神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災の記憶を後世に語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事として年間約300万人以上が訪れる人気の行事です。パンデミックを経て、4年ぶりの開催となる第29回のテーマは、「神戸、未来に輝く光」。
東遊園地南側の花時計広場で行われる「KOBEディライト・ファウンテン」では、神戸・阪神間の食品関連企業有志による飲食ブースの展開、ライブステージなどを予定しており、使用する電力の発電燃料に、これらの出展ブースや地域の飲食店などから排出される廃食油をアップサイクルしたBDFを使用します。
当社は2016年から神戸ルミナリエへの発電用BDFの供給を行っており、地域の企業・飲食店の皆様とともに環境に配慮した発電の推進に取り組んでまいりました。地域のサーキュラーエコノミーを実現する「未来に輝く光」として、神戸のまちを照らしますので、ぜひご注目ください。


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