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アーライズ通信Vol.4 1月29日発行
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このメールは、浜田化学株式会社・株式会社フードイノベーションをはじめとするアーライズグループとお取引のあるお客様、ご縁のあった方、名刺を交換させていただいた方、配信希望をされた方に向けて、環境活動や飲食店経営に関するお役立ち情報をお届けします。
http://www.hamadakagaku.co.jp/index.php________________________________________
こんにちは。アーライズグループ広報部です。
緊急事態宣言の発令に伴い、営業時間の短縮や営業自粛など引き続き厳しい状況が続いている事業者様も多いかと思います。
浜田化学でも、従業員のマスクの着用やアルコール消毒、リモートワークの実施など感染対策を徹底し、お取引いただいているお客様に安心していただけるよう努めております。
今回は、補助金情報をはじめ緊急事態宣言下のいまお役立ていただきたい情報をまとめてみました!
少しでも参考になれば幸いです(^^)
目次
・今月の話題:コロナ禍でも取り組めるSDGs!
アフターコロナにも役立つ感染予防対策とは?
・アーライズグループからのお知らせ(1件)
・補助金情報:営業自粛要請に伴う協力金。
申請に備えていま準備しておかなければならないことは?
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◆今月の話題◆
コロナ禍でも取り組めるSDGs。アフターコロナにも役立つ感染予防対策とは?
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前回はコロナ禍での食ロス削減について共有させていただきましたが、コロナ禍で注目されはじめたのは食ロス問題だけではありません。
新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックを受け、この1年間で私たちの日常は大きく変化しましたよね。
今まで気軽に行くことができたお店にも行けなくなってしまったり、新年会などの恒例イベントも自粛しなければならなくなったり…1年前と比べると、何をするにしても常に「コロナに感染してしまうかも」というリスクが付き纏うようになりました。
「飲食店に行くこと」自体にマイナスのイメージを持つ人も少なくない今、パンデミックが収束したとして本当にもとの日常に戻れるのか不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
時短営業や営業自粛で厳しい状況が続く一方、テイクアウトやデリバリーサービスも充実し、飲食店の新しい可能性も広がりつつあります。今回は、アフターコロナに予想される飲食店のあり方と、それに向けて改めて注目していただきたい感染予防対策3つをお伝えできればと思います!
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■テイクアウト・デリバリーサービスの導入
外出制限、自粛要請が続くなか、おうち時間の楽しみ方のひとつとしても、家でお店の味を楽しむことが新しい日常として定着しつつあります。
パンデミック以前に比べると、テイクアウトやデリバリーサービスを導入する飲食店は圧倒的に増え、テイクアウト専門店なども登場していますよね!
「おうち時間」という新たなライフスタイルが確立され、こうした飲食店の楽しみ方はアフターコロナも私たちの当たり前になっていくのではないでしょうか?
これに対応して、飲食店のあり方も大きな変革を迎えているようです。
デリバリー用の料理を作ることだけに特化したクラウドキッチンやシェアキッチンなども注目されるようになり、コロナ禍でお店を持つことが難しくなった事業者さまの新たなビジネススタイルとしてはじめやすい環境も充実してきました。
実はこうした取り組み、初期費用やお店の固定費削減だけでなく、食品ロスをはじめ優秀な料理人の人材ロスの削減にも繋がると期待されていますので、ぜひ注目してみてください!
■店舗の衛生管理
ほとんどの飲食店で感染対策が徹底されるようになり、これまで以上に飲食店に「安心・安全」が求められるようになっています。
withコロナの時代が予想される中、緊急事態宣言が解除され、日本でのワクチン接種が始まったとしても、客足がすぐに戻ってくるとは考えにくいのではないでしょうか?
パンデミックを経て、お店選びの基準に「安全かどうか」が加えられるようになりました。
アフターコロナもお客様に安心して利用していただくためには、店内清掃やアルコール消毒実施等の感染予防対策は引き続き必要となりそうです。
弊社でも、店舗衛生管理のサポートをさせていただいておりますので、店舗清掃や衛生商品の納品など衛生に関する業務で不安な点や気になる点がありましたらぜひお気軽にご相談ください!
■SDGsへの取り組み
2015年に持続可能な社会を実現するために掲げられた17の目標となるSDGs。
日本でも多くの企業や自治体がSDGsに注目し取り組みをはじめてきましたよね。
しかし、SDGsが盛り上がりを迎える前にパンデミックになり、もうそれどころじゃないんじゃ…?と感じるかもしれません。
確かに、注目度は以前に比べて薄れてしまったように思えますが、実は前回お伝えしたような食ロスへの関心の高まりも含め、コロナ禍の「持続可能な社会づくり」への意識は組織だけでなく個人の間でも高まりつつあります。
例えば、前回お伝えしたように食ロスの見直しをしてみたり、テイクアウト容器をプラスチックから紙製品に変えてみたり、小さな取り組みでも関心を持ってくれるお客様は多くなってきています。
手に触れるものや口にするものが地球環境に配慮されているかどうかは、アフターコロナの新しい評価基準となるのではないでしょうか?
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ちょうど一年前に遡ると、この短期間で私たちの日常は大きく変化しました。
しかし、全てが悪い方向に…というわけでもないようです。
飲食店のあり方についても、未来に向けて大きな変革の時が来ているようです。
今は苦しい状況が続きますが、パンデミック後の世界は以前よりもずっと素敵なものになっているのではないでしょうか?(^^)浜田化学でも、これまでの廃食油・食品残渣の回収リサイクルをはじめ、衛生管理のサポートや事務手続きの代行等あらゆる面で事業者さまを支援していきますので、お困りごと等ぜひお気軽にご相談ください!
【今日の動画】
コロナ禍で続々と生まれる新たな飲食店のカタチ。シェアキッチンを利用した販路拡大やあの人気寿司のテイクアウト専門店などなど、飲食店のあり方・楽しみ方が大きく変化しています!
https://www.youtube.com/watch?v=80q6kNT7gis◆──────── ──────────◆
◆アーライズグループからのお知らせ◆
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〔1〕アーライズグループ2021年度内定者(5期生)の内定式を執り行いました!
昨年11月に、今年春から入社予定の内定者の内定式を執り行いました。
今年は5名の内定者が春から新入社員として入社予定です!
コロナ禍での開催となり、マスクの着用等感染対策を徹底した上での式でしたが、社長はじめ役員陣も参加し、とても内容の詰まった素敵な式になりました!
実はこのメルマガを書かせていただいてる私自身も、今年の春からお世話になる内定者のひとりで、アーライズグループの幅広い事業活動やこうしてやりたいことに積極的に挑戦させていただける環境にとてもワクワクしています(^^)
春からお会いする機会のある事業者さまもいらっしゃるかと思います。
まだまだ先行きも不安な1年ですが、少しでも元気をお届けできるよう頑張りますので、ぜひアーライズグループ5期生をよろしくお願いします(^^)
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【補助金情報】営業自粛要請に伴う協力金。申請に備えていま準備しておかなければならないことは?
1日あたり6万円/店舗×時短日数(最大150万円)が交付される新型コロナウイルス感染拡大協力金。
申請方法についてはまだ詳細が発表されていませんが、申請に係る必要書類で今準備しておかなければならないのが、休業を証明する写真とポスターの掲示。申請受付開始は現時点で2月8日以降となる予定ですが、特に下記2件の予め用意しておかなければならない書類の準備をお忘れないようご注意ください!
・店舗掲示または店舗HPに掲示した時短営業告知文の写真または写し
・兵庫県で申請を考えている事業者さまの場合、県指定の「感染拡大防止宣言ポスター」をダウンロードし店頭に掲示していることが確認できるお写真が必要です。
※制度概要や対象者・その他必要書類については各都道府県の新型コロナウイルス感染拡大防止協力金に関するページからご確認ください。
＞＞兵庫県新型コロナウイルス感染拡大防止協力金ページはこちら
https://web.pref.hyogo.lg.jp/sr07/koronakansenkakudaibousikyouryokukin.html________________________________________
今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました!
こんな状況が続いていますが、まだまだ寒い日も続きますので皆さまどうぞお体に気をつけてお過ごしください。
また次回も楽しみに待っていてくださるととても嬉しいです(^^)
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アーライズグループ
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兵庫県尼崎市東海岸町1-4
TEL:06-6411-3457
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