各種メディアに、ローソン様と共同のバイオ発電開始について取り上げられました。

2016.3.1
浜田化学株式会社(代表取締役・岡野嘉市)は株式会社ローソンとともに、ローソン店舗で「からあげクン」など
の店内調理で排出される廃食油を用いてバイオディーゼル燃料化し、店舗の発電機で電気をつくり店内利用する仕
組みを開発し、運用を開始しました。この仕組みについて読売新聞と朝日新聞を始め、循環経済新聞、毎日放送、
朝日放送、関西テレビ、読売テレビ、サンテレビにも取り上げられました。

事業のモデル


コンビニエンスストアでは揚げ物を店内調理する店舗が大半を占めていますが、そこで発生した廃食油は一店舗
ずつトラックで回収し、集約させたうえでリサイクルされています。リサイクル用途は飼料原料をはじめ、肥料、
工業用材料等、様々なものがありますが、そのなかでもバイオディーゼル燃料は、植物由来の燃料としてCO²
排出量がゼロカウントで、化石燃料を消費しない環境にやさしいエネルギーとして世界的にも汎用されています。

廃食油の回収とリサイクルしたバイオディーゼル燃料の配送の仕組みを全国に構築し、利用店舗の普及拡大(年
間100店舗利用)を目指します。

この仕組みについて読売と朝日新聞さまに取り上げられました。

朝日新聞 朝刊 平成28年2月1日(月曜日)



読売新聞 姫路版 平成28年2月5日(金曜日)



株式会社ローソンの店内のポスター


私たちの取り組み ピックアップ!

  • 廃食油リサイクル
  • 食品残渣

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